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環境科学科:原木シイタケの廃ほだを撤去しました。

R5.5.10
 学習林の中には、原木シイタケのほだ場があります。原木シイタケは6、7年経つとシイタケもあまり出てこなくなるので、廃棄していきます。これを「廃ほだ」といいます。2年生の「森林科学」「森林経営」の実習で森の広場へ運び、乾燥させるために井形に積み上げました。



一輪車に乗せて運びます。
森の広場に廃ほだを井形に積みました。


 廃ほだは、触るとぼろぼろと崩れて、かなりもろくなっていましたが、重さはずっしりありました。一輪車に3~4本積んで運びました。これで、また新しい原木を運び入れるスペースができました。廃ほだを乾燥させた後は、廃棄または盛農祭などの時に燃やして暖を取ることで活用します。


新しい原木を置くスペースができました!

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