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令和5年度演劇部の活動紹介

【1年間のまとめ】
3年部長
「部員全員が楽しくフリーダムに活動できた」
 私が演劇部に入部したころは、私を含め1年生が二人しかいないという状況でした。そんな中でも基礎練習やワークショップなどを行い日々自らの技術向上に励んでいました。2年生になってからは、転部してくる人が多く、部活動が賑やかになり、部活動内でできることも増えました。しかし、私が部長となってからはサボる人が増えたり、なかなか指示を聞いてくれない人がいたり自分は無責任で部長に向いていないと思い、一時は部活を辞めたいと思うこともありました。そんな中で、副部長が支えてくれたことや下級生の一生懸命な態度を見て、部長として演劇部全員を引っ張っていかなければならない責任感を感じることが出来ました。
 1、2年生の皆さん、振り回すことも多くありましたが、この2年間私に着いてきてくれてありがとうございました。顧問の先生方、無茶を言ったり迷惑をかけたりすることも多々ありましたが、今まで支えてきて下さりありがとうございました。

【成績や研鑽の記録】
<全体成績>
①令和5年度岩手県高等学校文化連盟演劇専門部 県北・北盛岡地区発表会
 (第77回県北・北盛岡地区高校演劇研究発表会)
  ■優良賞  『君の本音を聞かせてよ』    菅原 磨那(3A)/作
  ■特別賞   北舘 鈴(2D)      れいなの母 役

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