農業クラブ:全国大会視察報告②
私は、第75回日本学校農業クラブ全国大会令和6年岩手大会の大会式典実行委員長を務める植物科学科2年の茅橋です。私は委員長より、大会式典について託されたので報告いたします!
リハでは、担当校の生徒がビブスを使用し、動きの確認を細かく行っていました。各県連会長は自分の動きを確認するとともに、疑問に思ったことを自ら質問している人が多くいました。動画を撮影して見直すなど、細かいところまで徹底されているところに感激しました。生徒自らが動いている様子がとても印象に残っています。先生からの指示はほとんどなく、生徒同士でコミュニケーションをとっていました。
農業展では、ポスターでの説明の他、加工品や生産物などの実物が展示されていました。次期開催県の岩手県についても紹介されていました。全国の農業クラブ員に開催校や開催県について知ってもらえるよい取り組みだな!と感じました。
歓迎の集いでは、熊本県を代表する「くまもん」が登場!一気に場が和みました!
今回の視察をとおして、来年は自分たちがやるんだ!という実感がわきました。大変なことも多いと思いますが、最後は笑って終われるよう、全力で取り組みたいと思います。全員で協力して大会の成功に向けて頑張りましょう!
次回は代議委員会の様子の報告です。