皆さんこんにちは！盛岡農業高校動物科学科中小動物班です！
    今回は、シイタケ乾燥機で酒粕を実際に乾燥させたときのお話です！

    中小動物班、環境科学科棟にお邪魔するのは初めてで、実習前からドキドキ、そわそわ･･･けれど、心配ご無用！環境科学科の先生方は、優しく丁寧に使い方を教えてくださり、私たちの活動を温かく見守ってくださいました！ありがとうございました。

    シイタケ乾燥機は、名前の通りシイタケを乾燥させるのに使う機械です。本来なら乾燥させるシイタケを乗せるトレーですが、私たちは、そのトレーに酒粕を広げます！！このトレーを合計９枚作製！

    ４日間乾燥させると、下の写真のように、白色だった酒粕は茶色に大変身！パリパリしたものになるかと思いきや、かためのグミのような感触になっていました！これを、一辺２～３㎝の正方形に成形し、配合飼料と混ぜ、給与します。

    酒粕の乾燥がうまくいかず、だいぶ残念です。では、実際に酒粕を飼料に混ぜて作っている飼料会社ではどうやってるの？？という疑問が・・・そこで私たちは、さらに酒粕飼料に詳しくなるため、校外学習に行きます！
次回は、その時のお話です！
お楽しみに！