盛岡農業高等学校

~農に学び夢を耕し未来をひらく~ 140年以上「いのち」から学んできた魂が息づく学校です。

盛岡農業高等学校

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マガジン

  • 盛岡農業高校:黒豚飼育活動!

    動物科学科の中小動物班では、黒豚の飼育に取り組んでいます。令和4年度からは、飼料コスト削減を目指してエコフィードを利用しています!

  • 盛農祭

    令和6年度は残念ながら開催しません。 令和7年度に乞うご期待!

  • 盛岡農業高校令和5年度の部活動紹介

    令和5年度の、3年生代表者の反省・感想等の文章と写真、成績を掲載しています。

  • 盛岡農業高等学校紹介

    盛農への入学を悩んでいる中学生のみなさんへ!ぜひご覧ください!

  • R5修学旅行

    京都大阪での様子を可能な限りがんばって発信します!

記事一覧

R6動物科学科中小動物班:PR活動を成功させるためには

動物科学科:畜霊祭でした

R6動物科学科中小動物班:黒豚、ちゃくちゃくと大きくなってるよ!

盛農の風景:グラデーションがきれい、いちょう並木

R6動物科学科中小班:黒豚に酒粕あげてみた!

R6動物科学科中小動物班:今年の酒粕給与法は??

R6動物科学科中小班:(株)南部美人で酒粕がどうやってできるか学んだよ!

【農業クラブ】収穫感謝祭!

R5動物科学科中小動物班:酒豪豚(しゅごうとん)活動記録8

【動物科学科】オーストラリアで農業研修してきました!④

【動物科学科】オーストラリアで農業研修してきました!③

【動物科学科】オーストラリアで農業研修してきました!②

【動物科学科】オーストラリアで農業研修してきました!①

【生徒会】PTAのみなさんとあいさつ運動!

【生徒会】文化部の成果発表、校内発表会開催!

【生徒会】『盛農祭開催しません看板』設置しました!

R6動物科学科中小動物班:PR活動を成功させるためには

R6.7.22     酒粕やホエー、くず大豆などの本来は廃棄される食品などを飼料として給与して、豚や鶏を育ててきた中小動物班ですが、 「高校生が育てている」 「食品廃棄物を使用している」 「SDGsに貢献している」 「希少価値の高い南部かしわや黒豚を飼育している」 「生産コストを削減できる」 「商品名は高校生が自ら考えた」 といった付加価値をつけることが、 「消費者により興味を持ってもらえること」 「興味を持ってもらえると購入者が増えること」 を実体験をとおして学ん

動物科学科:畜霊祭でした

R6.11.15  毎年行っている畜霊祭。  感謝の思いを持って参加することができました。

R6動物科学科中小動物班:黒豚、ちゃくちゃくと大きくなってるよ!

R5.5  基本的には授業がある毎週月曜日に、体重と、飼料摂取量を測定しています。なかなか古い道具を作っているので、豚を体重計に乗せるのも、数値を読むのも難しい・・・  でも!先生方の力を借りながらがんばってます!  ちょっと個体差がある感じもするけど・・・順調に大きくなってますよ!

盛農の風景:グラデーションがきれい、いちょう並木

R6.11.10     毎年このいちょう並木を見るのを楽しみにしています。     同じところで育っているいちょうなのに、なぜこんな風にグラデーションになるのでしょう!風の当たり方のせい?陽の光の当たり方のせい?毎年疑問に思うけど、解決しないまま、(解決しようともせずに、)また次の年を迎えています。     今の時期は、西側の国道沿いも紅葉もとてもきれいなんですよ!

R6動物科学科中小班:黒豚に酒粕あげてみた!

R6.5.20  丸めた酒粕、黒豚たちは本当に食べてくれるでしょうか。  大きく丸めたのでは食べられるか心配だったので、試行錯誤の結果ゴルフボールくらいの大きさにしました。  結果、美味しそうに全部食べてくれました!この方法で酒粕を毎日与えることにします!

R6動物科学科中小動物班:今年の酒粕給与法は??

R6.5.27     昨年度から継続研究している黒豚への酒粕給与。     昨年度は、 ①導入直後から生酒粕を配合飼料の3割置き換え(配合飼料に生酒粕を手で混ぜる) ↓↓↓ ②夏休み頃からは酒粕を乾燥させて給与(約50℃で3日間乾燥→はさみで細かく切ってから混ぜる)     ①も②もそれはもうめちゃくちゃ大変でした、、、それに、導入直後の増体が良くなかった、、、     それを今年度はどうするのか、、、? 🅰️導入直後(5/15)は配合飼料のみを給与し、しっかりした胃

R6動物科学科中小班:(株)南部美人で酒粕がどうやってできるか学んだよ!

R6.5.13  令和6年度の中小動物班の活動が本格スタートです!  2年生全員で話し合った結果、今年度も酒粕を給与しよう!ということになりました。そして引き続き株式会社南部美人さんより酒粕を提供してもらうことに!  令和6年度1回目の校外研修は、南部美人さんで、お酒の製造と酒粕が排出される過程の学習です!  最初は南部美人本社にある蔵で発酵中の日本酒を見たり、香りを嗅がせていただきました。酒蔵に入ることが初めてなのはもちろん、日本酒がどのようにできるのかなんて全く知らない

【農業クラブ】収穫感謝祭!

R6.11.1  今日は待ちに待った収穫感謝祭です。豚汁と赤飯とラッキスのことを考えて、朝からそわそわしているように見えます。高校では、中学校までの給食のように、クラスみんなでお昼ごはんを食べることなどほとんどないので、生徒全員が楽しみにしている行事のひとつです。  お赤飯のもち米、うるち米は植物科学科の生産物!  豚汁の野菜類は植物科学科、豚肉は動物科学科の生産物!  「盛農牛乳」というラベルの飲み物は、収穫感謝祭の時だけは「ラッキス」になります!こちらは食品科学科が製造

R5動物科学科中小動物班:酒豪豚(しゅごうとん)活動記録8

 皆さんこんにちは!盛岡農業高校動物科学科中小動物班です! 今回は、ついに豚を出荷し、買い戻した豚肉を加工します!今年度は、食品科学科の先生方に御協力していただきました。千葉先生、水田先生のご指導の下、初めての食肉加工に挑戦します!  が・・・愛情を込めて育てた豚がお肉になったのを見て、少し複雑な気持ちでした。  気を取り直して・・・  まずは保存性や風味を良くするために、「ピックル液」をつくり、注射器で豚肉に注入します。  今回はハムとベーコンをつくります。  みなさん

【動物科学科】オーストラリアで農業研修してきました!④

R6.8.5-8.12        畜産ティーン育成プロジェクトで参加してきたオーストラリア研修の紹介4回目です!研修最終日はグループごとの発表でした!     この研修でオーストラリアの畜産や農家さんのこだわりなど様々なことを学んできました。また一緒に研修した仲間からも沢山学ぶことがありました!この経験を将来にも活かしていきたいです!

【動物科学科】オーストラリアで農業研修してきました!③

R6.8.5-8.12        畜産ティーン育成プロジェクトで参加してきたオーストラリア研修の紹介3回目です!今回の記事はホームステイについて紹介します!     ホストファミリーはとても優しく、私の拙い英語にも対応してくれました。別れがとても悲しかったですがまた会いに来ると約束しました!

【動物科学科】オーストラリアで農業研修してきました!②

 R6.8.5-8.12        畜産ティーン育成プロジェクトで参加してきたオーストラリア研修の紹介2回目です!今回の記事は地元高校生との交流について紹介します!      現地の高校生と、英語で会話できたことは良い経験になりました!

【動物科学科】オーストラリアで農業研修してきました!①

R6.8.5-8.12     みなさん、こんにちは!わたしは、動物科学科3年生です。今夏、わたしは畜産ティーン育成プロジェクトの一員として、オーストラリアに農業研修に行ってきました!その様子を4回に分けて紹介します!今回はその1回目、有機農場を訪ねた時のことです!     オーストラリアの有機酪農場を訪ねました!   日本とオーストラリアの畜産は全く違うのだと改めて感じました!

【生徒会】PTAのみなさんとあいさつ運動!

R6.11.6  毎月、生活委員が行っているあいさつ運動ですが、11月はPTAのみなさんと一緒に行いました。  いつも以上に元気なあいさつ運動でした!  PTAのみなさんありがとうございました!

【生徒会】文化部の成果発表、校内発表会開催!

R6.11.1  令和6年度は、文化部の日ごろの成果の発表を、収穫感謝祭の日に校内発表会として行うことにしました。発表をしてくれたのは、吹奏楽部、演劇部、写真部、1年生の音楽選択生です。  美術部、書道部、写真部は、この日に合わせて、廊下などに展示もしました。  トップ写真は吹奏楽部の演奏に合わせて、ラジオ体操をしている様子です!体を動かす場面を設けてくれるなんて、さすが吹奏楽部!高校生ともなるとラジオ体操をする場面もなかなかありませんから、新鮮でした!  写真部は撮りた

【生徒会】『盛農祭開催しません看板』設置しました!

R6.10.16  今年度の盛農祭を開催しないことについては前回の記事のとおり。  執行部と美術部が一生懸命作っていた看板を、野球部のみなさんが持って行ってくれて、組み立ててくれて、設置してくれました。  正門付近、4号線沿いに設置しています。    では、ここで、野球部のみなさん(の中の1名)から盛農生一同の言葉を代弁していただきまして・・・  開催できずにとても残念です。来年度、お会いしましょう!